2017 / 10
≪ 2017 / 09   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - -  2017 / 11 ≫

2017年6月 / ポワティエ (フランス)/ ひとり旅

めっきり旅から遠ざかっておりましたが、やっぱり年に一度は行きたいフランス!
6月の旅行記を今更なんですが、綴っていきたいと思います。
例によってノロノロと更新していきますが、よろしければお付き合いくださいませ。
今回は大西洋側エリア10泊12日の旅でした。

P1020427_convert_20170729123757.jpg

今回のフライトはANAのマイレージ特典で、タダ!ありがたいことでございます。
当然エコノミークラス。SFC特典のプレミアムエコノミー席は満席のため確保できず。
いえいえ、タダで乗せていただいているのですから不満を言うなどもってのほか、ですね。

夕刻パリ・シャルルドゴール空港に到着。
その足で目的地に行くという選択肢もありましたが、前から気になっていた空港ホテルIbisに泊まってみることに。空港内シャトルCDVALであっという間に到着できて便利ですなー。室内はごく普通のビジネスホテル風。
P1020429(1).jpg  P1020431(1).jpg

翌朝、空港駅からTGVにて2時間半ほどのポワティエ Poitiersへ。
朝ごはんは売店で買ったパンオショコラです。
P1020433.jpg


ポワティエに到着して、まずはホテルに向かいます。
「駅の近くで安いところ」。この条件のみで予約したHotel Menphis。
P1020436.jpg

入り口に「受け付けは夕方4時から」って書いてあったけれど、ブザーを押してみたらマダムが出てきてくれました。
チェックイン時間前でしたが、部屋にも入らせてくれて助かりました。
2泊で100ユーロくらいの庶民派ホテルですが、なかなか居心地のよいお宿でしたよ。
マダムによると「今日は満室なのよー。予約しててよかったわね」ですと。近くのホテルも軒並み「Complet(満室)」の札が出てましたけど、意外と人気の町なのでしょうかね、ポワティエ。
P1020435.jpg
玄関と部屋のカギを渡してくれて、道路まで出て扉の開け閉めの仕方を実演して教えてくれる陽気なマダムでした。
レセプションにいた、見たことのない犬種のワンちゃんもかわいかったな。(写真とらせてもらえばよかったわ)

さて、ロマネスク建築の町、ポワティエをお散歩してみましょうかね。
町の中心へは駅前通りからエスカレータで上がり、てくてく歩いて行きます。

郵便局の立派な建物。
今回は久々に旅先から絵はがきなど送ってみようかなーと切手を買いました。
P1020439.jpg

P1020452.jpg

市庁舎前の広場。
すごーくいいお天気です。6月のヨーロッパはさぞかし爽やかであろうと期待していたのに、旅の間じゅうずーっと猛暑。
どうやら私の帰国後に、例年通りの爽やかな気候に戻ったらしいんですが…。どうしてー。
P1020443.jpg

サンティレール教会。
この辺りはサンチャゴデコンポステーラの巡礼路なのですが、この教会も巡礼の皆さんの立ち寄り場所だそうです。
巡礼者の目印、ホタテの貝殻をリュックにぶら下げた旅人さんをここで見かけました。
建築のことは全然詳しくありませんが、上へ上へと高い尖塔を持つゴシック様式とは違う、まるまるっとした感じがロマネスク教会の魅力なのかな。
P1020454.jpg

P1020465.jpg

P1020466.jpg

お昼は市庁舎近くのビストロにて。
生ハム、砂肝、そしてフォアグラののったサラダをいただきました。
「サラダだけだから、パンをいっぱい食べちゃおっかな」と3切れも食べちゃいましたら、このお皿、深さが結構ありまして中身がたっぷり。
意外とおなかいっぱいだわ。
P1020445.jpg

と言いつつ、デザートを注文。
「ピュイダムール」ってケーキの名前だったような覚えがあるのですが、こんなパフェが登場しました。
いちごにクリーム、底の方にアイスやらスポンジやらたっぷり。おいしかったー。
P1020447.jpg

食後のカフェクレームには、「サービスよ」と、チェリーの食後酒がついてきました。
梅酒にそっくりのお味。テラスのテーブルでしばしゆっくりさせていただきます。
おいしかったなー。
P1020449.jpg

午後はこれまたロマネスク建築の、ノートルダム・ラ・グランド教会へ。
P1020471.jpg

見事なタンパンと、
P1020481.jpg

教会内部の立派な柱が印象的でした。
P1020486.jpg

P1020476.jpg

こちらは聖ヨハネ洗礼堂。
フランス最古の洗礼堂と言われていて、4世紀の建築ですって。
P1020493.jpg

P1020487.jpg

P1020489.jpg

旅の初日から大好きな教会巡りを満喫しちゃったなー、と満足しつつ、日没の遅いヨーロッパの夕方の町をお宿へ戻ります。
5時ごろだけど昼間のように真っ青な空。
P1020494.jpg

駅の近くにはあまりレストランがないし、今日は日曜日で閉まっているところも多いしで、夕食のレストラン探しは断念して(それに余りの暑さにジュースや水をゴクゴク飲んでいたら、何だかおなかもいっぱいになっちゃいまして)、パン屋さんで買ったキッシュを部屋でボソボソと食べて本日は終了です。
P1020498.jpg

部屋からの眺めは立体駐車場(笑)。
P1020500.jpg



2016年9月 / フランス・ニース / ひとり旅

とうとう出発の日。
必ず最後の日が来てしまうのが、旅の悲しいところ、そしてまた、良いところなのかもしれませんね。

朝ごはん。これで冷蔵庫の中もからっぽになりました。
P1020406(1)_20170128174621e52.jpg

お昼過ぎにニースを発てばよいので、午前中はお散歩タイムとします。

マセナ広場よさようならー。
P1020129(1).jpg

ネグレスコホテル。泊まることは一生ないでしょうけれどね。
P1020409(1)_20170128174622910.jpg

駅からかなり歩いたところに、ロシア教会があります。
サン・ニコラ大聖堂。
昨年は工事中で見られなかったので、どうしても見たい!とがんばって歩いて来ましたよ。
本国以外では最大のロシア教会なんですって。
P1020410(1)_20170128174624cc6.jpg
屋根の形がロシアっぽいですね。内部は撮影禁止でしたが、異国ムード満点。
同じキリスト教でもカトリックの教会とはずいぶん違う雰囲気でした。
見られてよかった。

空港へ向かうバスの時間が迫っているし、それほど空腹でもなかったので、通りかかったパン屋さんでサンドイッチを買って、公園のベンチにてフランス最後のお食事としました。
パンバニャっていうサラダニソワーズを挟んだサンドイッチです。
P1020414(1).jpg
写真では伝わらないかもしれないけれど、特大なんですよ。重さもずっしり。
切り分けて2人か3人で食べるのがちょうどいいかも。
半分くらいハトたちに手伝ってもらいながら食べました。
(大量のハトがわんさか集まってきて恐ろしい&恥ずかしかったです…)

さて、日本に帰りましょうかね。
座っていたベンチをパチリとカメラに収めて帰国の途についたのでした。
P1020415(1)_201701281746275a3.jpg

最後に、おみやげ写真をご披露しますね。

相も変わらず、スーパーで買った食べものたちがメインです。
P1020397(1)_2017012817460233b.jpg

お茶いろいろ。右下は洋梨のチョコレートがけ味の紅茶ですって。確かにそんな感じの甘いフレーバーでした。
P1020401(1).jpg

モノプリのエコバッグはおみやげにぴったり。
P1020399(1).jpg

日本から保冷バッグと保冷剤を持っていって、チーズと使いかけのエシレバターを持ち帰って来ましたよ。
帰国後しばらく楽しめました。
P1020400(1)_2017012817460634e.jpg

11泊13日の南仏旅行記はこれにて終了です。
ご覧いただきありがとうございました!


2016年9月 / フランス・サンジャンカップフェラ / ひとり旅

今日もいいお天気!
朝食のあと、近くのスーパーで最後のお買いものなど済ませました。
P1020321(1).jpg

さあ出かけよう。
目指すサン・ジャン・カップ・フェラへのバスが出発するニースの旧港近くへとテクテク。
P1020329(1).jpg

港を見守るノートルダム教会にもちょっと寄り道。
P1020328(1).jpg

お昼ごはんを食べておこうかな。
サラダニソワーズです。
P1020332(1).jpg
ツナにアンチョビ、ゆでたまご、とおなじみの具材ですが、生の白菜にはちょっとびっくり。
後から運ばれてきたパンが焼きたてで、おいしすぎてパクパク、大きいのを3切れも食べてしまいました…。

バスに乗って20分ほどで、サン・ジャン・カップ・フェラに到着。
高台からは青い海が見渡せます。
P1020336(1).jpg

ロスチャイルド家の別荘を見学させていただきましょう。
P1020396(1)_20170128170011cd2.jpg

P1020360(1)_20170128165725e7f.jpg

入り口で日本語のイヤホンガイドを貸してくれます。
これがとってもよくできていてフムフムと聞きながら、すばらしい調度品や美術品の数々を楽しませていただきましたよ。
P1020348(1)_20170128165610e33.jpg

P1020344(1).jpg

P1020346(1).jpg

P1020357(1)_20170128165723b46.jpg


こういう細々した美しいものたちを一つ一つじっくり見ていると、いくら時間があっても足りませんよね。
P1020353(1).jpg

P1020354(1).jpg

P1020359(1).jpg

P1020345(1).jpg



お屋敷の中もさることながら、お庭がまたケタ外れの豪華さ。

ここはスペイン風。
P1020363(1).jpg

日本庭園もありますよ。この石灯籠はどこから運んできたのかしら。
P1020373(1).jpg

「水琴窟」って漢字でしか書いてませんけど、ここを訪れるほとんどの人には読めないんじゃ…。
P1020371(1).jpg

他にもエリアごとに様々なスタイルの庭園が作られています。
ここはバラ園。9月でもチラホラ咲いているんですねー。
P1020379(1).jpg

P1020377(1).jpg

一定時間ごとに音楽に合わせて噴水ショーを見せてくれます。
P1020382(1)_201701281700082ff.jpg

P1020388(1).jpg

ものすごいお金持ちの暮らしをのぞかせていただいて、ありがとう~。

この旅最後の晩餐は、またもPicardの冷凍食品。鴨のコンフィをいただきます。
P1020402(1)_20170128170126a42.jpg

前回のニース旅行でも、そのおいしさに感心した大好きメニュー。やっぱりおいしい。
たっぷりのポテトがこれまたよいお味。ジャガイモって冷凍が難しいと思うんですけどね。
P1020404(1).jpg

デザート代わりにブドウとチーズをつまみながら、残ったワインをくいっと飲み干しました。
P1020405(1)_201701281701298ac.jpg
右側のチーズはシェーブルに蜂蜜をとろりとかけたもの。これがもうおいしくて、フレッシュなシェーブルって日本ではなかなかお目にかかれないので(あったとしても高いですー!)、今度フランスに来るまでお預けだーと思うと、もうそれだけで悲しくなってしまうのでした。


2016年9月 / フランス・ニース / ひとり旅

今朝の卵料理はゆでたまごです。
P1020291(1).jpg

本日はまったくの無計画。
そろそろ旅の疲れもたまってきたし、遠出はせずにニースをぶらぶらするのみです。
P1020302(1).jpg

行く夏を惜しんでビーチで過ごす皆さん。
P1020292(1).jpg

P1020298(1).jpg

丘の上に登っておなじみの角度から「天使の湾」を撮影いたしました。
P1020296(1).jpg

スパルタな感じのリーダーの掛け声に合わせて、片手で腕立て伏せとか、なかなかにハードな運動をしていらっしゃった皆さん。
P1020294(1).jpg

いったん部屋に帰ってお昼ごはんです。
今日も大好きピカールの冷凍食品!
P1020303(1).jpg

仔牛のきのこソース、リゾット添え。これまた美味しい。
P1020307(1).jpg

午後はFnacで本を眺めたり、Monoprixでおみやげにする食品を選んだり。
おみやげ写真は改めて披露させていただきますね。
P1020309(1).jpg

日も暮れてきたところで、夕食にでかけます。
昨年も来た中華レストランです。
P1020313(1).jpg

一人で来るとメニュー選びに困ります。
日本の中華屋さんだと麺類とか定食とか、1人前のメニューが用意されていますよね。
こちらはおそらく複数で来てシェアすることが前提なので、一品当たりの量が多いのです。

わたしの場合、この揚げ春巻ネムは絶対!何があっても絶対に注文します!
そうすると、ホントは飲みたいスープを断念しなくちゃならなくてとっても残念なのです。
スープ頼んじゃうとメインに到達する前に完ぺきにお腹いっぱいになってしまいますから。
P1020310(1).jpg

で、鶏のブロシェット。要するに焼き鳥ですな。
大盛りチャーハンはがんばって半分くらい食べたかな。
P1020311(1).jpg

お店のムッシューは、「11月に日本に行くんだよ。京都で紅葉を見るのが楽しみ!」とおっしゃってました。
「日本のタクシーって簡単に乗れる?」って聞かれたので、「道端でヒョイッと手を上げればいいんですよー」と教えてあげました。フランスは流しのタクシーがあまりないんですよね。
日本旅行を満喫してくれたかな。


夜のマセナ広場。
座ってる人のオブジェは今夜も発光しています。
P1020315(1)_201701151452300c5.jpg

ホテルの部屋の窓からはマセナ通りのカフェのテラス席がちょっとだけ見えるのでした。
P1020318(1).jpg



2016年9月 / フランス・マントン / ひとり旅

旅もそろそろ終わりに近づいて、やや淋しさを覚えつつの朝ごはん。
P1020249(1).jpg
夏頃から「ゆるーい糖質制限」を実践しておりまして、この旅行中も「パンは気が向いたら食べる」という方針であったため、この朝も定番クロワッサンは無しで。
(おいおい、パンだのスイーツだの大量に食べてるじゃないか~!とお思いでしょうが、そこは「ゆるーい」なのでお許しを…)
パン屋さんに買いに行くのがめんどくさかった!という理由の方が大きかったりするんですけどね。

さて今日はモナコに行こうか、エズ、それともサンポール…とさんざん考えた末に訪れたのは、
P1020251(1).jpg
マントンです。また来ちゃった、3回目。

着いたのがちょうどお昼どきでしたので、すぐに海岸通りのレストランを物色。
P1020260(1).jpg

一番端っこの方にあったこのかわいいレストランに入りましたよ。
P1020256(1).jpg

P1020255(1).jpg

Poulet Roti ローストチキンにフライドポテトのシンプルなお皿にしました。
写真写りが地味ですね。
パンかごにさりげなくグリッシーニが入ってるところが、やっぱりイタリアのお隣の街ですな。
P1020252(1)_20170115112223c97.jpg

このデザート、おいしかった!
ピスタチオのヌガーのアイスクリーム。
P1020254(1)_20170115112224ca1.jpg
食べ終わるのが惜しくて、ちょっぴりずつスプーンですくって食べたのでした。

このレストランのすぐ横にあるクネクネ階段を上ったところに建つ教会は、なぜか扉が閉ざされていて中に入れませんでしたが、ここからの海の眺めは最高です。
P1020264(1)_20170115112324d91.jpg

P1020265(1)(1).jpg

そしてさらに坂道を上ったところに墓地があります。
P1020268(1).jpg

5年前にここに来たときに出会った猫ちゃん、その後「猫ちゃん、健在でした!」とコメント欄で報告してくださった方がいらしてすごく嬉しかったのですが、もしかしてもしかして、あの妙に人懐こい猫ちゃんに再会できるかも、ドキドキ……と思いながら再訪してみたのです。

絶景!なんとも贅沢なロケーションではありませんか。
P1020269(1).jpg

P1020272(1).jpg

何やらカラフルなお墓が。
前回は気が付かなかったけれど、ラグビーの生みの親の方のお墓らしいです。
P1020276(1)_20170115112701dbf.jpg
ほら、サッカーの試合中に思わずボールを手で掴んで走り出しちゃったというあの方。
ラグビーファンがお墓参りに訪れるのでしょう。ボールやユニフォームが供えられていますね。
おっと、今Wikipediaでこの人ウィリアム・ウェッブ・エリスさんのページを見てみたら、このお墓にまつわるちょっとミステリアスなエピソードが…。
ご興味のある方はご覧あれ

で、キョロキョロしながら歩いていましたが、あの猫ちゃんには会えず。
5年前、ここに腰かけて一休みしていた時に、いきなりわたしの膝に乗ってきたあのコ…。会いたかったな。
きっと今も元気でいるよね。どこかの木陰でお昼寝でもしていたのだろう、と思うことにします。
P1020277(1).jpg

過去2回の訪問でいずれも閉館日だったため入れなかったコクトー美術館がこんなモダンな建物にリニューアルされていましたよ。
やっと鑑賞することができました。
P1020279(1).jpg

以前の建物(シャトーと呼ばれていました)も別館として残され、公開されていました。
こっちのほうが雰囲気があって好きだったわ。
P1020282(1).jpg

おみやげショッピングに最適なストリート。
P1020285(1).jpg

蜂蜜のお店で少しお買いもの。
スパイスの香り豊かなパンデピスとジャム、蜂蜜の小瓶です。
P1020286(1).jpg
この桃と蜂蜜のジャム、帰国後、毎朝パンにたっぷり塗って堪能しました。
あれ、全然糖質制限してないじゃないのー。

夕食は、冷蔵庫の中のものでテキトウにお部屋ごはんでした。
P1020288(1).jpg


2016年9月 / フランス・タンドとソスペル / ひとり旅

ニース駅から電車でおよそ2時間の旅。
P1020162(1).jpg

Tendeという山あいの街に着きました。イタリアのすぐお隣です。
P1020172(1).jpg

ここって住んでいる人はいるのだろうか、同じ電車に乗って来た人たち(10人くらいでしたけど)はどこに行っちゃったんだろう……と心配になるくらい、めったに人とすれ違うことなく石畳の道を歩きます。
P1020188(1).jpg

山に囲まれた町なので、水に恵まれているのでしょうね。あちこちに水汲み場があります。
P1020175(1).jpg

P1020187(1)_20161231181531822.jpg

これは洗濯場かな。その昔はこのあたりのマダム達がおしゃべりしながらお洗濯していたんでしょうね。
P1020189(1).jpg

ひょっこり目の前に現れたカテドラルに入ってみたら、すばらしい装飾でした。
P1020182(1).jpg

P1020181(1).jpg

そして山の絶景もすばらしかった。
コートダジュールの魅力は海だけじゃありません。
P1020193(1)_201612311822064e7.jpg


空が曇っていたせいもあるんでしょうが、うーむ、淋しい…。
P1020183(1).jpg

もしかして数百年の間眠り続けているのではないかしら、と思えるこの街の雰囲気を味わいつつ、お昼ごはんを食べたいと思ったのですが、見事なまでにレストランもカフェも見当たらず。それどころか店らしきものが何もない……。
きっとそれがこの場所の魅力なのだわ。

駅の近くまで戻ってくると、それなりに華やかさがあります。
P1020198(1)_20161231181920241.jpg

映画館もありますよ。
P1020167(1).jpg

あれ、金曜と土曜の21時のみ上映のこの1本だけですか。
P1020206(1).jpg

レストランも何軒かあります。
おー、助かった。お昼にしましょう。
P1020197(1).jpg

Daubeという牛肉の煮込みには、さすがイタリアのすぐ近くだけあってポレンタが添えられています。
P1020194(1).jpg

デザートはチョコレートケーキのカスタードソース添えでした。
P1020196(1)_20161231181727c4d.jpg
サーブ係もお会計も、そしてお料理するのも全員女性のお店でした。
3人のマダムに見送られてお店を後にします。

次の電車までは時間がたっぷり。
駅の近くにある博物館を見学してもまだまだ時間があったので、
P1020202(1).jpg

ホームのベンチで、持参の文庫本を読みつつ過ごします。
P1020211(1).jpg

ニースへ帰る電車を途中下車してもう1か所、Sospelという街に寄り道。
突然いいお天気になって、青空がこの街の美しさを一段と引き立ててくれました。
P1020217(1).jpg

石造りの橋を渡った先に、
P1020219(1).jpg

ここにも共同の洗濯場がありました。
P1020224(1).jpg

きれいなお水がたっぷり。もしかして現役で使われているのかしら。
P1020222(1).jpg

この広場の景色もイタリアのどこかの街に似ているような気がするなぁ。
P1020230(1).jpg

1時間のお散歩にちょうどよい、美しい街でした。
あと30分あればゆっくりお茶でも飲んでみたかったな。
P1020239(1).jpg

アパートホテルに戻って、今夜の食事はPicardの冷凍食品。甘酸っぱいバーベキューソース味のミートボールとポテトです。
P1020245(1).jpg

ピカール、日本進出を果たしましたね。わたしにとってはフランス旅の味なので、ちょっと淋しいキモチ…。
タブレとサラダも一緒に無理やり1枚のお皿に盛りつけたら、ギューギューの感じになってしまいましたな。
P1020246(1).jpg



2016年9月 / フランス・ニース / ひとり旅

ニースのお宿は、昨年4月にお世話になったアパートホテルAjoupaです。
その時と同じ部屋!
おお懐かしい、キッチンとベッドが大接近しているこの感じ~。
P1020096(1).jpg

今日もニースは快晴です。マセナ広場からお散歩を開始しまして、
P1020101(1).jpg

旧市街へ。
朝市やってますね。
P1020104(1).jpg

世界に冠たる高級リゾートのニースだけれど、下町っぽいこのエリアもとても好き。
P1020115(1).jpg

お昼時になるとどのレストランも外にメニューを出して、食いしん坊のお客さんたちを誘います。
P1020125(1).jpg

わたしもテラスの席に落ち着いて、一杯のロゼと、オードブルにニース名物「ソッカ」を注文。
ひよこ豆のお焼き風のSoccaのお味は、わたしの旅ノートによると「うす塩味で、カリッとして、ヘナっとして、好きか嫌いか判断に苦しむ味」。
そうそう、思い出したわ。確かにそんな食べものでしたっけ。
P1020119(1).jpg

メインは生ハム、りんご、ゆで卵、インゲンなどがカラフルなサラダ。
暑い日のお昼はサラダに限りますな。
P1020121(1).jpg

午後はシミエの丘へ。
円形競技場跡を貸し切りで見学させていただいて、
P1020134(1)_2016121911221344e.jpg

気持ちのよい公園の道をゆっくり歩いて修道院へ。
P1020138(1).jpg

シミエ地区には、マチス美術館、シャガール美術館などの見どころが多いけれど、このフランシスコ会修道院もとても雰囲気のよい場所ですよ。
P1020153(1).jpg

P1020140(1).jpg

付属の博物館では、修道士さんたちの部屋の様子が展示されています。
P1020146(1).jpg

P1020145(1).jpg

P1020144(1).jpg

付属の庭園がこれまた美しいのです。
P1020150(1).jpg

展望台からはニースの町並みと地中海の眺め。
P1020151(1).jpg

スーパーで色々買ってきましたよ。
P1020156(1).jpg

お部屋でパテとサラダとロゼワインの夕食。
アパートホテルの楽しみはこれですな。
パジャマ姿になっちゃって、のんびりいただきます。
P1020158(1).jpg

チーズを色々食べ比べてみました。
P1020159(1)_20161219112408e26.jpg

白くてほろほろっとしているのがシェーブル。羊乳のチーズですね。
水切りヨーグルトみたいなこのタイプは初めて食べたけれど、フレッシュでコクがあって、相当気に入りました。
穴あきは、一番好きなエメンタール。エメンタールってスイスのチーズですけどね。
手前はバスク地方のチーズ、オッソー・イラティ。初めて食べました。
このチーズは、蜂蜜やベリーのジャムを添えて食べるものだと聞いていたので、わたしも蜂蜜をとろーりとかけてみました。
ほー、これはおいしい!


lumiere

Author:lumiere
お久しぶりです。
6月にフランス大西洋側エリアを旅してきました。

プルダウン 降順 昇順 年別

09月 | 2017年10月 | 11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


にほんブログ村 旅行ブログ 旅行グルメへ
にほんブログ村
↑ランキングに参加しています。おいしいブログがたくさん揃っていますよ。