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2012年8月 / フランス・レンヌから上海経由で帰国 / ひとり旅

帰国日です。頑張って4時起き。
身支度を終え、5時過ぎに「朝食を用意しておくからね」と言われていたサロンに行ってみると、キャンドルの灯が…。
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ムッシューが夕べのうちに用意しておいて下さった朝食がセットされていました。
一晩中ろうそくをつけておいてくれたんでしょうか。
ジュースやヨーグルトはテーブルの後ろにある冷蔵庫の中に入れておいてくれたんですよ。
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部屋にあった湯沸かしポットで沸かしたお湯で紅茶をいれて、ゆっくり噛みしめつついただいた最後の朝ごはんでした。
サロンにあったゲスト用のノートブックにマダム&ムッシューへのお礼のメッセージを書いてきました。
お二人のおかげで短いブルターニュでの休暇が本当に楽しいものになったこと、最後に直接お別れが言えずにゴメンナサイ、そしておいしい朝食をありがとう!と。

さて、名残惜しいけれど日本に帰らなくっちゃ。部屋に鍵をおいて、そうっとお宿を後にします。朝6時過ぎ。まだ街灯が灯っていて夜みたい。ポツポツ雨が降っています。
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さよなら、レンヌの街。とぼとぼとぼ。
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TGVでパリの空港に着きました。
ここまできたら、あとはもう順調に帰れることを祈るばかり。
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どうやら復路は定刻運行らしき中国東方航空に無事チェックイン。
エールフランスのラウンジにてほっと一息つきます。
さすがにワインに合いそうなものばかり揃っておりますな、このラウンジ。飲みませんけどね、朝から。
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上海経由、成田まで。よろしくお願いしますよ。
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フランスで積んでるお食事ですものね。
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おいしくいただきました。
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久々のお米。そういえば今回の旅では「フランスでアジアごはん」がなかったなー。
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フルーツとアイスクリームで締めます。
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二度目のお食事は到着前の朝ごはん。お粥と上海焼そば、だったかな。
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もうすぐ上海に到着です。
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浦東空港のラウンジにて一休み。
WifiはOKなれど、中国ではYouTubeが見られないってホントなのねー。
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生野菜補給させていただきます。
サウザンアイランド・ドレッシングは「千島汁」になるのかー。
それにしても大胆なカットのキュウリでした。
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上海からの便は一時間遅れで成田に到着。
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いえいえ、一時間くらいどうってことありません。往路の「7時間遅れ。上海のどこだかわからないホテルで1泊」に比べれば誠にありがたいことでした。
とにかく無事に帰国いたしました。

来年も行けるかな、フランス。次はどの街へ行こうかな。
何度行っても不思議に飽きない、無条件に、絶対的に好き!な国があるって幸せだよなぁ、と思います。


2012年8月 / フランス・ヴァンヌ / ひとり旅

雨のヴァンヌをぶらぶら歩き。
旅行中は傘を持ち歩くのがキライ、というよくわからない癖を持っておりまして、この日もそこらへんの軒先で雨宿り→小雨になったら歩き出し…、を繰り返します。
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時計屋さんの店先ディスプレイ。
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雨宿りを兼ねて教会へ。
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さて、そろそろ帰りますか。
お城の庭もぬかるんでます。
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あ、また教会みつけちゃった。
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ヨーロッパの教会が大好きなもので、みつけたらもう「絶対!」入ります。もう「必ず!」です。
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レンヌに帰りついて、本屋さんやスーパーでお買い物ののち、お宿へ帰館。
明日は早朝出発なので、宿代の精算をお願いしまーすと、1階のブティックにいらしたムッシュー&マダムにお話ししますと、「何時ごろ出発なの?」。
「6時過ぎに出ますから、朝ごはんはいりません」とわたし。
すると、「だめだめ、ちゃんと食べていかなくちゃダメよー」とマダム。
ムッシューも「そうだよ、今夜のうちに用意しておいてあげるから、明日の朝、食べていきなさい。そうしなさい、絶対に!」と。
内心、「朝ごはん食べるために、うーんと早起きしなくちゃならないなぁ。つ、つらいかも…」と思ったのですが、この思いやりあふれるお申し出を断るわけにはまいりません。
ありがたくお受けすることにしましょう。

それからしばらく立ち話をしていたのですが、突然ムッシューが姿勢を正して、「気をつけて、日本まで無事に帰ってね。」なーんて、あらたまった表情で語り始めたので、不覚にも「う、まずい、泣きそう…」と思ったわたし、「あ~!!!今夜もまたサロンでおしゃべりできますよね。まださよならじゃないですよねー」なんてアワアワしちゃいましたら、「ははは、そうだね」と。危機回避いたしました…。 

お部屋にておみやげ撮影会。
スーパーで買ったものたち。ま、いつもながらのお菓子やら、ハチミツなどなど。
奥の丸い筒はゲランド産のお塩(ガーリック風味)です。
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ヴァンヌで買ったぺろぺろ棒付きキャラメル。カンペール焼のイラストが入ってます。
前回(もう10年くらい前かも)のブルターニュ旅行では、レンヌよりもっと西に位置するカンペールやコンカルノーまで足を延ばしたのですが、今回は時間が足りず。
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同じくヴァンヌの文房具屋さんで買ったノートは次回の旅日記用。
組み立てるとフランスの街角が出来上がるペーパークラフトは母へのおみやげ。
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本屋さんでの戦利品。
相変わらずブーム炸裂中、というか、もうすっかり定着してしまった日本のManga。
「テルマエ・ロマエ」のフランス語バージョンを発見しまして、へぇーっと購入。これ、銭湯を知らないフランス人が読んでも、面白いと思うんでしょうかねぇ。細かいところは笑えないんだろうなぁ。
レジのところにあった、この本屋さんオリジナルらしき布バッグは2ユーロなり。気に入ってます。
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そして、夕食までのひとときは、サロンにて恒例ムッシューとのおしゃべりタイム。
日本にはまだ行ったことがないけれど、アジアは大好き。一番良かった国はスリランカ、ですって。「アジアの人は親切で奥ゆかしくてとてもいいね」だそうです。

他のもっと広いお部屋をみせてくれたりもしました。内装はムッシューご自身がなさったんですって。すごいなー。「それまで日曜大工の経験もなかったけどね、やろうと思えば何でもできるものだよ」と。

わたしの滞在中、朝から晩までフル回転で働いていたムッシュー。
今頃はバカンスで不在だった息子さんも帰ってきて、少しはゆっくりされているでしょうかね。

「それじゃあ、またあとで」とあいさつして、わたしは最後のディナーへと出かけます。
地下鉄Republique駅近くのクレープリー。
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クレープ以外のお料理も出してくれるお店です。
ブルターニュ風の鶏料理をお願いします。
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どのへんがブルターニュ風かというと、リンゴのソースが鶏にかかってるところですな。リンゴの煮たのも添えられております。甘酸っぱくておしゃれな感じの一皿。
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デザートはやっぱりクレープをいただきましょうね。
バニラアイスにチョコソース、ホイップクリームがたっぷり、の定番クレープですからね、間違いなくおいしい。
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最後の晩餐に満足してお店を出ると、夜の9時過ぎですが、ようやく空が暗くなり始めていました。
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お宿へ帰って来ました。
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さっきは「またあとで」とムッシューに言って出てきたんだけど…、いよいよ最後のお別れ~なんてことになったら、これはもう確実に泣く!!と思ったわたし、「明日は早いし、荷物のパッキングもあるしねー」と自分に言い訳しつつ、この夜はもうサロンに出張することもなく就寝したのでした。ダメねー。


2012年8月 / フランス・ヴァンヌ / ひとり旅

今朝もおいしい朝ごはん。
まったく同じラインナップゆえに、3日目ともなると少々飽きてきたかも…ですが、パンとジャムがとってもおいしいのはさすがフランス!
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お宿のムッシュー「今日はどこへ行くんだい?」
わたし「Vannesの街へ!」

というわけで、レンヌから電車で約1時間のヴァンヌにやってきました。
駅からしばらく歩くと城壁が見えてきます。
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お庭の花壇がとっても美しい。
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こちらは昔の洗濯場跡ですって。
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降りて行ってみるとこんな風。おかみさんたちがおしゃべりしながらここでお洗濯していたんでしょうねぇ。
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何だか怪しい空模様。お天気もつかなぁ…。
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街のシンボル、木彫りのヴァンヌさん夫妻。
お城の近くの建物の軒先で「よく来たねー」と旅人を迎えてくれてます。
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ワンちゃんぐったり。どうしたのぉ~?
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小さな港があります。
この近くでお昼ごはんにしたいな。
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と、小さなレストランのテラスへ。
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ヴァンヌは小さい街で、主要スポットは歩いて周れます。
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パラソルの色が映って何だか赤っぽく写ってますが、帆立貝のブロシェット、いただきます。
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食べているうちに降り出した雨がどんどん激しくなって、写真だとわかりづらいですが、もう~、パラソルの隙間から雨がじゃんじゃん降り込んできてます。…が、他のお客さん達はわりと平然。
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わたしは屋内の席に避難して、ゆっくりとデザートをいただきます。
ベリーのティラミス風。甘酸っぱくておいしかった。
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お店を出てから振り向いて一枚パチリ。雨、結構な勢いで降ってるんですけどねー、テラスにはまだまだ頑張ってる方達が。どれほどにお外が好きなんでしょうか、皆さん。
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2012年8月 / フランス・ディナン / ひとり旅

レンヌから電車で一時間。ディナンにやって来ました。
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かわいい木組みの家~! と思ったら、このおうち、くにゃーっとゆがんじゃってますよ。
住んでいる方は床を歩いていてクラクラしたりしないんでしょうかね。

観光案内所で地図をいただきます。お奨めルートに従って歩いてみよう。
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古い街並みがとてもよく保存されています。
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サンマロ教会。サンマロの街、昨日行きましたね。
聖マロさんは、6世紀半ばにウェールズから船でブルターニュに渡ってきて、サンマロの街を作った、ブルターニュの有名人らしいです。
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石畳の道を歩きます。
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てくてくてく。中世そのまま。やっぱりヨーロッパはいいですなぁ。
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あら、素敵なアクセサリー屋さん。
入ってみると、この看板写真のマダムが「ボンジュール!」と迎えてくれました。
聞くのを忘れちゃったけど、たぶんこのマダム手作りと思われるアクセサリーが、小さなお店にたくさん並んでいます。
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うふふ、買っちゃった。
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突然視界が開けて、ランス川に着きました。
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この風景もとってもステキ。
現在わたしの携帯電話の待ち受け写真、これです。
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今度は上り坂。
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上からの眺めもよろしいですなぁ。
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カテドラルでしばし休憩させていただきまして、ディナンの街歩き終了。
いやぁ、ホントに美しい街でした。
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さすがはお宿のムッシュー強力プッシュの街だけありました。お奨めに従って来てみてよかった。

ディナンの駅舎がまた何ともレトロで素敵。
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電車に乗ってレンヌに帰りましょう。
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この日は日曜日で、レストランがあちこち閉まってる……。
本当はホテルのお隣に入ってみたいレストランがあったのですが、そこもお休みだったので、結局メトロ駅近くのLa Paixというカフェ・ブラッスリーで夕ごはんにしました。
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Salade La Paixでしたっけ、お店の名前がついた、ちょっと高級な「鴨づくし」サラダを注文。
鴨のスモークしたのと、お皿の向こう側に隠れて写っていない砂肝のソテー(これがとってもおいしかった!)、
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そしてフォアグラ~。
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デザートもいただきますよ。
おっ、メニューにブルターニュの地方菓子、kouign amannを発見!
日本でもほんの一瞬(?)ブームになりましたよね、クイニー・アマンって。
(実際の発音は、どちらかというと「クインナマン」みたいな感じじゃないかなーと思うんですが)
これ、ものすごーくおいしかったです。
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熱々の上に、これまたブルターニュ名物のシードル風味のアイスが乗ってます。
この熱いのと冷たいの組み合わせ、そしてブルターニュの塩バターをふんだんに使っていると思われる、カリっとしてジュワッっとなる食感と風味がもう~!!!
これはバターの素晴らしさを味わうお菓子ですな。

このデザートがこの旅で一番おいしかったもの。
わたしが甘いものを「旅の食べものナンバー1」に挙げるのって極めてまれなことですよ。

ディナンのアクセサリー屋さんで買ったペンダント。気に入ってます。
女性の旅人さんへ。旅先でアクセサリーを買うのはおすすめです。身に着けるたびに、旅の風景を思い出してちょっとだけうれしい気分になれますよー。
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その夜、お宿のムッシューに「今日、ディナンに行って来たんですよー。お奨めしてくださってありがとう!」とお話したら、とっても喜んでくれました。よかったよかった。


lumiere

Author:lumiere
お久しぶりです。
6月にフランス大西洋側エリアを旅してきました。

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