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2009年9月 / 長崎県・島原市 / ひとり旅

とにかく長崎駅に近くて安いところ!ということで選んだ、ホテル・ウィングポート長崎。
朝食付きで一泊5千円なり。
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本日は島原半島へ。
長崎駅から特急かもめで諫早まで約20分、島原鉄道に乗り換えて1時間ほど。
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島原駅前では「おーどーみゃーしーまばらーのー」の「島原の子守唄」像が迎えてくれます。
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島原城。
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天守閣からの眺めは雄大な雲仙の峰。一番高いのが平成新山だそうです。
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島原の名物は姫松屋の「具雑煮」
カツオの出汁がとってもいいお味。丸いお餅に野菜、穴子、鶏肉、かまぼこ、(あら、昨日の茶わん蒸しの具とよく似た顔ぶれ…)たっぷり入っています。
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どれでも100円の無人野菜販売。いいですねぇ。
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道の真ん中をきれいな水路が流れる武家屋敷跡。
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ほんとにきれいなお水が流れておりますので、
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ついつい、手ですくって飲んでみたくなる人がいるのでしょうか。
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保存されている武家屋敷を見学できます。
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こちらでは父上がお説教の最中かな。
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休憩所にて、これまた島原名物の「寒ざらし」をいただきました。
透き通った蜜に白玉が浮かんだ涼しげなお菓子です。
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2009年9月 / 長崎県・長崎市 / ひとり旅

長崎空港のロビーでは、特大のちゃんぽんが出迎えてくれましたよ。
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7、8月は休みも取らず、せっせと働いておりましたが、9月初めのある日、一番好きな都道府県・長崎に行って参りました。

市内に着いてまず向かったのは、長崎駅近くの西坂公園。二十六聖人殉教の丘。
恐ろしい処刑が行われた場所ではあるのですが、見晴らしのよい丘であることと、何より天を仰いだ殉教者たちの清々しいお顔が美しいので、長崎に来ると自然に足が向く大好きな場所です。
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記念碑の裏手にある「日本二十六聖人記念館」の雰囲気も好きなのです。
外国からきた宗教への信仰をなぜ命を賭してまで守ることができたのだろう、秀吉はどうしてそこまでキリシタンを迫害したのだろう……いろいろ考えてしまいます。
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いつも気になっていたこのヘンテコな2本の塔を持つ建物は「日本二十六聖人記念聖堂(聖フィリッポ教会)」
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2階に上がり、誰もいない聖堂でしばしステンドグラスを鑑賞させていただきました。
ヨーロッパの贅をこらした豪華な装飾のカテドラルもよいけれど、日本のカトリック教会にも独特の美しさがあります。
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ちなみにこの教会、ガウディの研究者の方の設計なんですって。どうりで、サクラダファミリア教会を思わせる2本の塔がにょっきりと生えているはずです。

長崎名物数々あれど、今回のお目当てはこちらのお店。
老舗の貫録ただよう店構えの「吉宗(よっそう)」本店。江戸時代末期の創業だとか。
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うふふ、かわいいお丼が並んでご登場。
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ぱかっ。蒸しずしと茶わん蒸しですよー。
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いつもは脇役的存在の茶わん蒸しがこんなに大きなお椀で! うれしいですねー。
具も豪華。穴子にエビに鶏肉、しいたけ、タケノコ、かまぼこ等々が美味しい競演。卵汁も出汁がきいてなめらかで実においしい。
薄味の蒸しずしもほわっとして、とってもおいしかった。
またお気に入りのお店が増えちゃったなぁ。

午後はサントス通りのゆるやかな坂道を歩きまして、
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永井隆記念館。
自らも白血病を患いながら、被爆者の救護に尽くした永井博士の功績を記念したものです。
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ビデオと展示で博士の生涯、功績を紹介しています。
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原爆で亡くなった緑夫人の亡骸を自宅跡で発見したときに、そばに落ちていたという焼けただれたロザリオ。
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記念館の隣に建つ「如己堂」。
教会仲間が建ててくれたというこの家で、博士は幼い子供たちとともに、療養・執筆の晩年を過ごしました。「己のごとく人を愛せよ」という聖書の一句から命名された、二畳ひと間の小さな小さな家です。
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長崎駅前からバスに乗って「神の島」へ。(こういう地名なのです)
青い海に青い空。最高ですなぁ。

あれ、えびすさん。そうか、鯛を抱えたこの神様に大漁をお願いしているんですね。
向こうに見えるのは乙女大橋。
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海に向かってそびえたつマリア像が見えてきましたよ。
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えびすさんでもマリアさんでも、とにかくどうぞ海の安全を守ってくださいね。
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マリア像の足もとからは、神の島教会の真っ白な建物が見えます。
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白亜の聖堂が青空に美しく映えます。ここだけエーゲ海のような。
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教会から見えるマリア像はこんな感じ。
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ちょっと遠出もできて満足の一日。やはりこちらでしめましょうかね。
おなじみ新地の中華街♪
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「江山楼」のちゃんぽんの味が好きなのですが、今日は皿うどんにしてみようっと。
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こちらもおいしかったー。でも盛りがよすぎます。満腹で苦しい苦しい。
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といいつつ、デザートは忘れずに。ニューヨーク堂のながさきアイス。これもまた、おいしいんだなぁ。
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「ミーナの行進」「博士の愛した数式」など、小川洋子さんの描く温かくてちょっと不思議な世界が好きです。
小川さんがアンネ・フランクの足跡をたどり、アンネに関わった人々を訪ねて、アムステルダム、フランクフルト、アウシュビッツなどを旅した記録です。
今回のポーランド旅行のほんの2週間ほど前に偶然、書店で手にとって見つけた本。
旅の前に読み、帰って来てからまた読みました。
小川さんの率直な文章が心にすっと入ってきます。
オランダ・アムステルダムのアンネの隠れ家跡も過去に2度訪ねたことがありますので、いっそう引き込まれました。
アンネ一家をかくまい、支援したミープ・ヒースさんを訪ねて話を聞くくだりは特に感動的です。



2009年6月 / カナダから成田へ / ひとり旅

部屋の窓から、「野良リス」発見! あわてて撮ったこの写真。真中あたりに2匹いるんですけれど、わかりますでしょうか?
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さて、短いモントリオール滞在でしたが、日本へ帰る朝がきてしまいました。
お名残り惜しく最後の朝ごはん
本日はカプチーノをお願いしました。
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ワッフルとフレンチトーストの両方食べちゃう。
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おいしいオムレツをいただきまして、さて出発しますか。
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モントリオール空港、エアカナダのラウンジで。
この「クラマート」というトマトジュースがあまりにもおいしくてびっくり。ついつい一気飲みしてから撮った写真です。
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なるほどハマグリのエキスが入っているんですね、この旨みとコク! 
ClamとTomatoでCLAMATOってわけですか。

トロントまではこの小さな飛行機で。
さよならモントリオール。ケベック地方ではホントに皆さんフランス語を話しているんだ、ということも確認できましたし(笑)、初めてのカナダは良い思い出ばかり。きっとまた来ますよー。
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トロントのラウンジでは残念、Clamatoジュースは見当たらず……といいながら、いろいろいただいちゃいました。
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さて搭乗。エア・カナダにお世話になります。
この便はエコノミーとエグゼクティブファーストの2クラス制。わたしのチケットはビジネスクラスの世界一周航空券だったのですが、このトロント-成田区間については、25,000円の追加料金が必要だったんですよー(泣)

それならばさぞかしおいしい機内食がいただけるものと期待したのでしたが、
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カナダ発の便で和食を頼んだわたしが間違っていたんですね……

それにしても、オイシクナイ。。。
お隣の席でお箸と一生懸命格闘しながら和食メニューを召し上がっている、西洋人紳士に「あのね、ホントの日本食はもっともっと美味しいんですよ~!」とご忠告申し上げたい気持ちを抑えつつ。
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デザートのアイスクリームとフルーツでやっと一安心(笑)。
食用のホオズキって初体験。甘くて酸っぱい不思議な味でした。
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ヘリンボーンスタイルのソロシートは確かにとっても快適でしたけれど。
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アメニティポーチに入っていたヘンテコなソックスを履いて、一眠りしましょうか。
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……、とここでこの旅行記は唐突に終了いたします。
じ、実は、カメラをジーンズのポケットに入れたまま寝てしまい、気づいた時には、わたしの体重に耐えかねたデジカメくん、仮死状態に…。

というわけで、二度目の機内食の写真がないのですけれど、記録に残すことができなくても悔いなし、といった感じのお食事だったことがせめてもの救いかと。←悪口ばかりでゴメンナサーイ。

このデジカメくん、その後無事修理を終えて戻ってまいりました。
ごめんごめん、また一緒に旅をしようね~。

さて、5月の第一弾:釜山→関空(日本で1回目のストップオーバー)、6月の第二弾:関空→成田(経由)→フランクフルト(経由)→クラクフ→ウィーン(経由)→トロント(経由)→モントリオール→トロント(経由)→成田(日本で2回目のストップオーバー)と進んできました、わたしのRTW(世界一周)の旅。
このあとはアジアの国を巡る予定です。12月に第3弾、来年2月に第4弾、4月に第5弾で出発地の釜山にもどって終了の予定。まだまだ道のりは長ーいですが、楽しく旅を続けたいと思っておりますので、よろしければお付き合いのほど、お願いいたします。


2009年6月 / カナダ・モントリオール / ひとり旅

市場もちょっとのぞいてみましょ。こちらはジャン・タロン市場。
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眺めているだけで、どうしてワクワクしちゃうのかなぁ、市場って。
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こちらの屋台ではコックさんたちが実演中。ミラーでプロの手さばきがお客さんたち見えるようになっているんですね。
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気がつけば時刻はすでに午後4時近く。すっかりお昼御飯を食べそびれ……、となれば自然と足の向くのは、この門の中。
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この時間でも何か食べられるものはないかな、というわけで、またもチャイナタウンに来てしまいましたー。
今日はこのベトナム料理屋さんへ。
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まずは生春巻き、お願いします。
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お次は定番、フォーをいただきます。小皿に乗った生モヤシやらハーブやらを全部投入し、ライムをぎゅっと絞って。
はぁー、やっぱり愛すべきはアジアごはん。
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夕方にこんな風に食べちゃいましたので、夕食はスーパーで調達したものたちでお部屋ごはんとまいりましょうか。
このB&Bの地下には共用の小さなキチネットがありまして、火を使えるコンロこそないものの、電子レンジと食器類が備わっています。
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ありがたく「チンッ」させていただきましてお部屋に持ち帰った、冷凍食品のマカロニ。ミシュリーナおばさんのご自慢レシピらしい。
パックのサラダをボウルに移して、ペリエをしゅわしゅわグラスに注いで…っと。
なんとかお食事らしく整いましたね。
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ペロリとカバーをめくったマカロニの、見た目はこんなのですけれど、お味の方はなかなかいけましたよ、ミシュリーナさん。
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カナダで買ったお土産は、メープルシロップとメープルクリーム。たったこれだけ!でした。
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2009年6月 / カナダ・モントリオール / ひとり旅

今日もおいしい朝ごはんをいただきに朝食ルームへ。
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今朝はフレンチトースト?それともワッフル?
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ワッフルをいただきます。メープルシロップをとろりとかけて。
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卵料理はエッグベネディクトをお願いしました。半熟卵とトーストの間に挟んでもらうものはハムとスモークサーモンからの選択。
カナダですからね、とここでもサーモンを。
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フルーツにヨーグルトもいただいて、さあ出かけましょう。
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ノートルダム大聖堂。
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なんと立派な美しい教会。
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未開の原住民さんたちを、わたしたちがキリスト教の正しい道に導いてあげました、っていうこの絵はちょっと鼻につきますけれどね。
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地下鉄に乗ってお次は、「ホロコースト記念博物館」へ。ここも是非訪ねたかった場所です。
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ほんの3日前に見たポーランド・アウシュビッツ強制収容所の展示に見入ってしまいます。
カナダは大戦当時、迫害され難民となったユダヤ人の受け入れに積極的でなかったそうで、そのことを展示の中で率直に認めています。
展示室のところどころにモニター画面があり、スイッチを押すと、ホロコーストを生き延びてモントリオールに住むユダヤ人の方々の貴重なインタビュー映像をみることができます。
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ひとつひとつの展示物と、すべてのビデオ映像を見ながらゆっくり歩いていたら、あとから来た地元中学生のグループに追い越されました。
そこは、自らの危険をかえりみずユダヤ人を助けることに尽力したヒーローたちの展示コーナー。日本のシンドラーと呼ばれる杉原千畝氏の「命のビザ」についての功績も説明されています。
中学生グループの引率の先生が、杉原氏のことも丁寧に説明してくれているのを聞いて感激。
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博物館を出て、次の目的地「聖ジョゼフ礼拝堂」へは歩いて行けるのかなぁと地図とにらめっこしながらノロノロ歩いておりますと、後ろから眼鏡の青年が「どちらへ?」と声をかけてくれまして、「歩いて行くには遠すぎるよ。地下鉄でこう行って、ここで乗り換えて……。地下鉄の乗り方はわかりますか?」と一生懸命教えてくれます。
一人歩きのおのぼり日本人がよっぽど頼りなく見えたんでしょうねぇ。感謝感謝。

教えに従ってたどりついた聖ジョセフ礼拝堂。うわぁ、階段なのねぇ。
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ヨッコイショと上ります。
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あっ、ここからはエレベータ! 助かったー。
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がんばってのぼった甲斐がありました、この眺め。
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礼拝堂はモダンな内装ですね。
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「十字架の道行き」
キリストの受難を14の絵画や彫刻であらわしたものです。この教会では、緑の中の白い彫刻で表現。
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最後はキリストの復活。
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聖堂の裏手をぐるりと回るルートになっていました。
さて、帰りましょうかと思ったら、
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もう一つ礼拝室がありまして、
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廊下には無数のロウソクがともされていました。
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病気が治った信者の方々が捧げた松葉杖がぎっしりと並んでいる様は圧巻。
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lumiere

Author:lumiere
お久しぶりです。
6月にフランス大西洋側エリアを旅してきました。

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