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2017年6月 / ボルドー(フランス) / ひとり旅

日曜の朝。今日はまったくのノープランDay。
朝寝坊して、ガロンヌ川沿いをぶらぶらとお散歩。
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青空マルシェのパン屋さんでパンオショコラをひとつ買って帰ります。
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サラダプレートを作って今日も屋上にて朝ごはん……と言っても、時刻はもうお昼近い。
ちょっとのんびりし過ぎましたねー。
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テラスからの眺め。いいお天気。そろそろ出かけますか。
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CAPC現代美術館を訪ねます。19世紀建造の羊毛倉庫を改装してつくった美術館ですって。
確かに倉庫っぽい外観。
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内部も倉庫だった当時のつくりを生かしているんですね。
展示物もさることながら、この建築が一見の価値あり、と思いました。
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なんだこりゃ。
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屋上にゆっくり休めるスペースあり。
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このチェアに座って旅ノートをしたためました。
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近くに大きな公園がありまして、
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ボルドー市民の憩いの場所になっています。
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緑がいっぱいでとてもいい公園。
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そろそろお腹がすいてきたなー、というタイミングでレストラン発見。
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このオレンジ色のパラソルのせいで、
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こんな色になっちゃって、一体どんな食べ物なのかわからないこのお皿はサラダのタルティーヌ。
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バゲットの大きな一切れを縦に割ってトーストした上に、これでもかーっとチキンのサラダがのっているものです。
上にのっているものが大量過ぎて下のパンが見えず、運ばれてきたとき「あれ、間違ってサラダが来ちゃった」と思ったほどでしたわ。

おいしかった。こんな気持ちのよいレストランもあるなんて、最高ですなこの公園。
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当てもなくボルドーの街を歩いたり、日曜なのに開いていたギャルリーラファイエットでお買い物したり。
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お部屋に戻って、今日もロゼでまったりタイム。
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今夜はそのままちゃんとした食事もせずに、フレッシュな山羊のチーズ、シェーブルにハチミツをかけたの(これすごーく好き!)を食べたりしてダラダラ過ごしたのでした。
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2017年6月 / サンテミリオン(フランス) / ひとり旅

今朝も屋上バルコニーにて朝ごはん。
コショウを投入し過ぎてスクランブルエッグが黒っぽくなってます。
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羊のヨーグルトにフランボワーズとハチミツをトッピングしましたよ。
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電車に乗ってボルドーから30分余り、世界遺産の街サンテミリオンへ。
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駅を出るといきなりのブドウ畑。
世界に冠たるボルドーのワイン地区の中でも特に有名なブドウの産地ですからね。
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駅から街の中心までけっこう遠いです。ひたすら歩きます。
(バス便はないようです。なぜかトゥクトゥクTaxiが駅と街を往復しています)
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街に入るとあちこちワインショップだらけ。
お好きな方にはたまらないお買い物天国でしょうね。今回の旅で一番英語を耳にしたのがこのエリアでした。世界各地からワインを買いに来ているんでしょうな。
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石造りの建物と、石畳の道。ワインにそれほど興味のない私も、この町の雰囲気にバッチリ魅せられました。
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街のシンボル、モノリト教会の見学はガイド付きツアーのみで、観光案内所で予約&チケット購入の必要があります。
ツアー開始ギリギリになってしまって、案内所から集合場所へと急いだのですが、その道がこの「階段じゃないツルツル石の下り坂」。
怖かったー。どうして階段じゃないのー。雨の日だったら絶対すべるわー。
焦りつつも、転んでなるものかとソロリソロリ。
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まあ、焦る必要はありませんでした。ここはフランス、集合時間を過ぎてものんびりムードの教会前広場でした。
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ゆっくりとガイドさんが登場して、教会の施設をあちこち案内してくれました。
(フランス語のみでしたが、おそらく時間によって英語ツアーもあるはず。案内所で日本語の解説リーフレットもくれました)
教会の敷地内は撮影禁止のため写真はありません。
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街の名の由来である聖エミリオンさんが隠遁生活を送っていたという教会です。
モノリト(モノリス)=「一枚の岩」という名前だけあって、洞窟の岩をくりぬいて造ったという立派な教会でした。
地下のカタコンブが想像よりずっと大きくて、大谷の採石場を思い出したのでした。

教会の前の広場からサンテミリオンの街とブドウ畑が一望できます。
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下の広場では皆さん、楽しそうにランチタイム。
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私もお昼にしましょうっと。

この小さなレストランに入りました。
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鴨のブロシェット。照り照りでおいしそうでしょ。
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生ハムをつまみにボトルの赤ワインをしみじみと味わう隣のテーブルのマドモアゼルを「おー、かっこいい」と盗み見ながら、「ここへ来てなぜワインを飲まぬのだ」と自分に突っ込みつつ(だって、あまりにも本場過ぎてどんな風に注文してよいやらわからなかったので…)、お水で食事を済ませる私。

デザートはカフェグルマンをおいしくいただきました。
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余談ですが、VISAカードで支払いしようとしたら、「うちはAMEXだけなんですよ」と。
フランスでそんなこと言われたの初めてでちょっとびっくり。手持ちの現金が何とか足りてよかったですけどね。

食後はプチトランでぐるりと一回り。
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どこまでも続くブドウ畑。
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お土産屋さんの店先にはブドウの苗木。
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ワインを買わない人でも十分楽しめるサンテミリオン。本当に美しい街でした。
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ボルドーの部屋に戻って、バルコニーで夕涼み。
ここでやっとワインをいただきます。ボルドーらしくないけど、ロゼ。
スーパーに行っても、赤よりロゼの方が売れているようでした。
やっぱりこう暑いと、ボルドーっ子の皆さんも冷えたロゼで、ってなるんでしょうね。
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今日も暮れていきます。この旅も残り少なくなってきたなー。
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夕食は(Picardじゃなくて)スーパーで買ったホタテ貝のキャセロール。ふむふむおいしそうね。
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レンジでチンしてみたら、あれ、パッケージの写真と全然違うじゃないのー。
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ボルドー銘菓のカヌレも食べておかなくっちゃ、ということで。
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ポケットの歩数計を見ると、初の2万歩超え!いやぁよく歩いた一日でした。



2017年6月 / ボルドー(フランス) / ひとり旅

バルコニーから眺めるボルドーの家々の屋根瓦。
今朝はちょっと曇ってますね。
2本の塔は、近所のノートルダム教会の建物です。
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朝食プレートを作って、階段をソロソロと上がり、さて、いただきまーす、と思ったら、フォーク忘れたよーと、階下のキッチンに取りに戻ったり…と、なかなか優雅な朝食とはまいりませんな、私の場合。
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今日は特に予定なし。朝寝坊して、朝ごはんをのんびり食べて、おまけに出がけにトラムの回数券が見当たらず、あちこち探しまくって、最終的に2回も見たはずのバッグの中からポロリと出てきた…なんてことをしていたら、出発が11時を過ぎてしまいました。

ボルドー市ご自慢のかっこいいトラムに乗って街の中心部へ。
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聖アンドレ教会を見学。
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もうお昼になっちゃった。
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マルゲリータをいただきました。
このピザ、とってもおいしかった。
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午後の散策スタート。
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こちらはボルドーのシンボル、ジロンドの記念塔です。
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噴水が見事。
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今回の旅では、ほとんどの場所が発訪問地だったのですが、ここボルドーだけは2回目の訪問。
20代で初めて1か月間のフランスをひとり旅した時のスタート地点がここ、ボルドーでした。
ぶらぶら歩いていても、あまりその時のことを思い出すことはなかったのですが、この噴水の前に立った時には、当時の心細かった気持ちがフワーっとよみがえってきました。

ガロンヌ川沿いは広い歩道になっていて、皆さんお散歩やサイクリングを楽しんでいます。
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地面から水が噴き出す仕掛けのミロワール・ドー(水鏡)。
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こんな風にミストだったり、チョロチョロ、じわじわ、いろんなパターンで水が噴き出します。
グレーの雲のせいで、何だか幻想的なムードの写真になってますな。

オムツ姿の男の子が走りまわったり、
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ワンちゃんがゴクゴク飲んじゃったりしてました。
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FnacやMonoprixで買い物をした後いったん部屋に戻り、夕方再びガロンヌ川沿いに戻ってきました。

川沿いの道は夕涼みにぴったり。
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お弁当持参です。
カルフールで買ったサラダBox。
チキンのマカロニサラダにチーズドレッシング、トマトのタルタル、生野菜、小さなパンケーキBlinisがたっぷり入っていて、これすごく気に入りました。
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悠々と流れる川をながめながらおいしくいただきましたよ。


2017年6月 / ラ・ロシェルからボルドーへ(フランス) / ひとり旅

朝ごはん。
昨日との違いは、クロワッサンがぶどうパンに、梨がネクタリンに変わったところ。
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次の町へ向かう電車は午後の出発。
ゆっくりと朝食&荷づくりを済ませ、ソファの上でダラダラ過ごしてから、廊下の隅にスーツケースを置いて外に出ます。

アパルトマンの前のこの並木、好きだったな。たった2日の滞在でも、もうサヨナラと思うと無性に寂しいものです。
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レストランにだんだん人が集まってきました。
私もランチタイムといたしましょう。
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ムール貝。これ、フランスにくると毎回食べている気がするなあ。
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ごちそうさまでした。貝殻の山を築き上げましたよ。
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デザートはティラミス。
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アパルトマンに荷物を取りに行くと、おとといのマダムがいて、「楽しい滞在でしたか?」と尋ねてくれました。
「昨日イル・ド・レに行きました」と言ったら、なんと「私、イル・ド・レに住んでいるのよ」ですって。
まあ、あんなすてきなところに住んでいるなんて羨ましい。ラ・ロシェルの中心地は、暮らすにはちょっと賑やか過ぎるでしょうからね。

ラ・ロシェル駅。
ここからTGVで2時間ほどのボルドー Bordeauxに移動します。
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電車が30分ほど遅延しましたが、無事ボルドーに到着。
ここのお宿もアパルトマンなんだよなー。
駅から乗ったトラムを降りて、住所表示を頼りにウロウロ。
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うー、ここでも部屋への入り方がわからないよー、と道端でボンヤリたたずんでいると、すーっと一人の紳士が現れ、「予約した人ですね」と握手の右手を差し出してくれました。
ホッとする私。
「電車、遅れたでしょ。ネットでチェックしていたから知っていたよ」と言いながら、扉を開けて荷物を運んでくれました。
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4階か5階だったかな。エレベータがないのは仕方ない。古い建物なのでしょうからね。
最上階のお部屋でした。

ここもいわゆるアパートホテルではなくて、個人の持ち主さんが貸してくれる方式のようです。
部屋のドアを開けると、
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ひとり旅には十分すぎる広さです。

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キッチンも開放的。
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寝室コーナーも広々。
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階段を上がると、
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テラス付きでした。いいねー。ワクワク。
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(この暑さなのに、エアコンがないのはつらかったけど…。フランスでは普通のことなんですけどね。もう、夜中も構わず窓を全開にして寝ていましたよ)

閉店まであと30分の、大好きな冷凍食品専門スーパーPicardに駆け込んで、今夜の食事を買ってきました。
Saleになっていたクスクスのお値段は1.8ユーロ。
Picardのお向かいのCarrefourのスーパーで買ったマーシュとプチトマトのサラダを添えて、安上がりかつおいしい夕食をいただいたのでした。
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2017年6月 / イル・ド・レ(フランス) / ひとり旅

大時計門をくぐって、
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すぐ近くにあるパン屋さんにてクロワッサンを調達。
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お部屋には朝の陽ざしが射し込んでいます。
今日もいいお天気。
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簡単ですが、朝食を整えました。
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このお魚模様の食器セット、お皿をひっくり返して確認してみたら、Monoprixのものでした。
ヨーグルトはブルビBrebis、羊のミルクからできていて、このあたりから割と近いスペイン国境近くバスク地方の名物です。
お砂糖やジャムをかけて食べると、牛乳ヨーグルトとほとんど味の違いを感じないのですが(私の舌では!)、水切りヨーグルトみたいに硬めの食感のものが多いようです。

駅前から発車するバスに乗って、今日はイル・ド・レ Ile de Ré(レ島という意味ですね)にやって来ました。
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小さな細長い島で、ラ・ロシェルから橋を渡って行くことができます。
レンタサイクル店がたくさんあって、ものすごく心惹かれたのですが、転んだり、人や物に激突したら大変なこっちゃ、と自粛いたしました。
海沿いのサイクリング、憧れますけどね。

私が訪ねたのは、一番にぎわっているサンマルタン地区。
それでもラ・ロシェルに比べるととても小ぢんまりしたかわいい港町です。
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ここも観光客でなかなかのにぎわい。早めにレストランのテーブルを確保せねば。
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サーモンのポーピエット(包み焼き)。
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いざ開封!
いい匂ーい。
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オリーブオイルにハーブ、なすやトマトを添えたプロバンス風のお味でした。
海辺のリゾートにぴったりのランチですな。

デザートはベリーのアイスケーキ。
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お腹も満たされ、いい気分で海沿いを散歩します。
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古い教会がありました。
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ここでも絵ハガキを買いました。
フランス語を解する友人の誕生日に送るつもりのポストカードには、「若さを保つ最善の方法とは…、正しい食生活、人に優しく、お酒は控えめに、そして年齢を尋ねられたら…サバを読むべし」ですって。
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レ島への小旅行からラ・ロシェルに戻りまして、路地裏風のレストラン街にて、本日のディナーはアジア料理。
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ベトナム風生春巻きと、
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パッタイをおいしくいただきました。
レバノン→インド→タイ&ベトナムと、フランスの異国料理を日替わりで楽しんできましたね。
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夜の8時頃だったかな、ホテルに戻って窓の下を眺めてみると、皆さんお食事やそぞろ歩きを楽しんでいます。
こんな風景を眺めるのもこれまた楽し。
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2017年6月 / ラ・ロシェル(フランス) / ひとり旅

2泊したポワティエに別れを告げて、次の目的地へと電車で向かいます。
駅にあったスマホ等の充電ステーション。
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自転車みたいにまたがってペダルを漕ぎ、発電した分を使えるっていう面白システムですね。
去年、初めてマルセイユ駅で見かけ、愉快だなー、エコだなーと思いながら、その時はお兄さんたちが漕いでいたので、写真を撮るのを遠慮したのでしたが、ここポワティエ駅にもありましたね。

日本で予約しておいたTGVに乗りこみ、昨日と同じ(に見えて、昨日はJambon Beurreハム&バター、本日はJambon Emmentalハム&エメンタールチーズと、変化をつけてみましたよ)サンドイッチをいただきます。
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前日にSNCF(フランス国鉄)から、「猛暑のためダイヤが乱れています。水のボトルを忘れずに携帯してね」というメールが届いていたので、もしかして電車が止まって冷房の効かない車内で長時間待たされる、みたいなことになったら最悪~と恐れていたのですが、拍子抜けするほど定刻通りの運行で、もちろん空調完備の車内で快適な1.5時間の旅でした。

駅に着いたとたんに潮の香が漂う、ここは大西洋に面した港町ラロシェル La Rochelle。
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スーツケースをゴロゴロ引っ張りながらも、つい立ち止まってはシャッターを切ってしまうこの風光明媚さよ。
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ここでのお宿は港近くのアパルトマン。
いわゆるアパートホテルには過去に何度か泊まったことがあるけれど、今回は普通のアパルトマンの「使っていない一室をお貸しします」的なところをBooking.comで見つけて予約していました。
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レストランの並ぶ、海沿いの広場にある建物です。
で、住所はここなんだけど、あれ、どうやって入ればいいのかな。
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呼び鈴を鳴らそうにも、住所しか知らずに来ちゃったし、何階なのかもわからないから、入り口に並んでいるどのボタンを押せばいいのやら…。

ぼーっと突っ立っていたら、2階の窓からヒョイと顔を出してキョロキョロしているマダムの姿あり。
その視界に入るべくソロソロと移動してみましたら、アッと私を指さして(日本人、女性、1名、との情報と、TGVの到着時間を伝えてありました)玄関まで下りてきてくれました。
こういうシステムなのねー。電車が遅れたらどうなっていたかしらねー。

チェックイン時刻よりだいぶ早く着いたので、荷物だけ置かせていただき、お掃除が終わるという午後2時ごろにまた来ることを約束していったん外へ。

延々と果てしなく、どこまでも、そこら中レストランだらけ。
迷いに迷って、結局どのお店に入ったのだったか、写真を見てもまったく思い出せないのですが、食べたものはこちらです。
ここに来たらばシーフードですよね。
ゆでたエビのマヨネーズ添えと、
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メインはブランダード。
これ、勘違いして注文しちゃったのです。
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Brandadeってなんだっけ、白身魚のソテー的なものだった気がする…、と注文したら、グラタンみたいなものが出てきてびっくり。
私が勝手に思い違いをしていただけで、ブランダードとは塩ダラをベシャメルソースやマッシュポテトに混ぜ込み、表面をカリッと焼いた南フランスの名物料理なのでした。

おいしかったんですけどね、炎天下のテラスで、熱々のこってり料理をフーフーしながらいただくのはなかなか辛かったわ。

2時まで時間をつぶすためにコーヒーを注文しまして、絵ハガキなどしたためます。
最近は旅先からのお便りも、写真付きで瞬時に送れてしまうメールばかりになっていて風情がないのよね、と久しぶりに書いてみました。
絵ハガキを受け取る機会も減っているからでしょうかね、送り先の皆さんには思った以上に喜んでもらえたみたいでよかったです。
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さて、約束の時刻になりまして、再びアパルトマンへ。
先ほどのマダム(この部屋の持ち主ではなく、鍵の管理やお掃除、お客の世話などを任されている方でした)に、鍵の開け閉めや、室内の説明を諸々していただき、チェックアウト日に荷物を預かっていただく段取りなどを相談して、それではまたあさってねー、Bon sejour!、とお別れしました。
さあ、今から2泊3日、このお部屋の住人気分を満喫させていただきますよー。
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素敵ー。うれしー。
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サロンの奥の小部屋が寝室です。
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窓からは港がすぐそこに見えます。目の前の広場は夜遅くまでにぎやか。
この建物の1階はジェラート屋さんでした。
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本格的なお料理もできそうな、何もかもが揃っているキッチン。
私は冷蔵庫と湯沸ポットのみ使わせていただいたのでした。
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このチェストの中身は何かな。
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こんなにグラスがあるー。パーティーできちゃうー。
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と、いつまでも興奮していても仕方ないので、午後のお散歩に出かけましょうかね。
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日本ではあまり知られていないかもしれませんが、ラロシェルはフランスで大人気のリゾートです。
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港には3つの塔がありまして、この写真の左がサン・二コラ塔、右がシェーヌ塔。
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少し離れたところにランテルヌ塔があります。
行ってみると、入場料は3つ登るなら9ユーロ、1つだと6ユーロとのこと。
3つ登るとお得なのねーって、いつも自分が高所恐怖症だということを忘れて登ってしまい、激しく後悔するので、今回は1つにしておきましょう。

で、目指すはランテルヌ塔。
その名(英語でいうとランタンですね)の通り、灯台として、そして、その昔300年間にわたって牢獄として使われていたという塔です。
ここに残されている、囚人たちが壁に彫りつけたという落書きを見てみたいと思ったのです。
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高いなー。
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これがその落書きですか。すごく手の込んだ彫刻作品もありますね。時間だけはたっぷりあっただろうからなー。
落書きの数は600点に及ぶそうですよ。看守さんに怒られなかったんでしょうかねー、こんなにガリガリ彫っちゃって。
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一番上の展望台まで登ってみよう。
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ここから外に出て、ぐるっと一周するのはやっぱり無理でした。
もう怖くて怖くて、戸口の柱につかまったまま、へっぴり腰で片手だけ伸ばしてどうにか撮った写真です。
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さて、日も暮れてまいりました。
港沿いの道から一本裏手に入った通りにもレストランが並んでいます。
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それにしても、町中レストランだらけなのに、どこも大繁盛。
6月でこの状態なら、本格的なバカンスシーズンにはどんなことになるんでしょう。
ホテルの予約をする際も、考えている間にどんどん満室表示に変わってしまうので、少々焦りましたっけ。

インド料理屋さんにて鶏のビリヤニをいただきました。
どこに行ってもカレー味は間違いない! ヨーグルトソースをかけていただきます。
がんばって3分の2くらい食べたんだったかな…。
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満腹すぎてよろけながらも、その足はアイスクリーム屋さんへと向かうのでした。
夏の夜、道行く人はもう全員、本当に全員!というくらい、みんなアイスクリームをなめながら歩いていますよ。
で、私もチョコと塩キャラメルのダブル、いただきましたのです。
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今日もよい一日でしたね。
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2017年6月 / サン・サヴァン(フランス) / ひとり旅

駅の売店で買った朝食のサンドイッチ。
ベンチにてのんびりといただきながら、すぐ隣のバスターミナルから出発するバスを待ちます。
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朝9時。サン・サヴァン St. Savin まで45分間のバス旅に出発です!
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窓の外は田園風景。
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静かなかわいらしい町サン・サヴァンに着きました。
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サン・サヴァン修道院付属教会。この小さな町を有名にしている世界遺産の教会です。
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この天井画を見に多くの人が訪れます。
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2階は資料室。視聴覚室でこの教会の歴史をドラマにしたショートムービーを上映していまして、私のフランス語力ではセリフをほとんど聞き取れなかったものの、その昔、修道士さんたちが素人ながら懸命に天井画を描いていく様子にものすごく感動してしまいました。
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これ、みんな見ればいいのにー、と思ったけれど、他に誰も入って来ず、最後まで貸し切りで鑑賞させていただいたのでした。

お庭もきれい。
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先ほどのムービーに登場した、教会のすぐそばを流れるガルタンプ川がとってもきれいだったので行ってみましょっと。
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橋から望む教会の美しいお姿。
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川沿いのプロムナード。
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ここでピクニックしたい!という気持ちがムラムラと湧き上がってきまして、
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ひとっ走りしてパン屋さんで買ってきました。ハムとレタスのサンドイッチ。
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草の上にペタンと座り込んで、いただきまーす。
カンカン照りだけど気にしなーい。
緑に囲まれた川のほとりで、せせらぎだけを聞きながらのランチは最高!3ユーロちょっとの安上がりランチだけど最高!でした。
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帰りのバスは12:57発。この日はポワティエに帰るバスは何とこれ1本しかなかったので、サン・サヴァンには3時間ほどの滞在でしたが、教会だけ見物して帰るには十分でした。
お昼にレストランに入ってしまうと、ちょっとあわただしかったかもしれませんね。

ポワティエに戻り、少しホテルで休んでから夕食へ。
ブラブラ歩いていて見つけたレバノン料理のレストランにて、せっかくだからとレバノンのビールを飲んでみたけれど、特徴はよくわかりませんでしたわ。
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骨付きの羊肉にホムスや、スパイス&ハーブの効いたサラダが添えられています。
パンかごに入っているのはピタ。これにヒヨコ豆のホムスを塗りながら食べてると止まらなくなる恐ろしい食べ物です。
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パイナップルみたいに見えるコロコロはフライドポテト。
羊、食べたかったんだよーとおいしくいただきました。
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このデザートもレバノンの……名前、忘れちゃった。
ブランマンジェみたいな白いババロア風のものに甘いシロップがかかった、シンプルでおいしいデザートでした。
うー、何だか顔が熱い。川べりで太陽をばっちり浴びたからなー。
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ポワティエもサン・サヴァンもいいところだった。
教会に興味のない人にはおもしろくないかもしれないけれど、私はとても気に入りました。
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lumiere

Author:lumiere
お久しぶりです。
6月にフランス大西洋側エリアを旅してきました。

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